子は親を見て育つ

学園設定。
スレイン小6、モニカ小1。
モニカ(フェザリアン)はランドセル背負えないのでショルダーバッグ。
原作と同様モニカはいじめられていたので幼少期の友達はラミィだけだったり。
なので異性の友達がいない。
そんな中、小1の時にスレイン達がいじめっ子を懲らしめたので
スレインはモニカにとって初めての異性の友達となった。
モニカが目標とする男女はピートとルーミカの仲の良さ
(と言うか、いつも両親の姿を見てるから、それしか知らない)なので
なんの恥ずかしさもなく、両親を真似てスレインにキスするモニカの図。
説明が長い。


後日、この行為は当たり前じゃないとわかりモニカはこんな風にキスしなくなります。
残念だね、スレイン。

9月が終わる。

10月は少しでも楽になりますように。




闇の精霊使いのドットキャラをガン見しつつ服装を描いてみた。
なんか模様があるローブ着てるのは分かるけど
帽子のパターンが何種類かあるような……
小さ過ぎてよく見えない。
男女で違うんだろうか、あのローブ。
それとも階級？

savin' me

Prison gates won't open up for me
監獄の扉は俺のために開いてはくれない

Heaven's gates won't open up for me
天国の扉も俺のために開いてはくれない

On these hands and knees I'm crawlin'
俺は四つんばいで這いずり回りながら

Oh, I reach for you
君に手を伸ばす

All I need is you
俺に必要なのは君だけ

Come please I'm callin'
来てくれよ　お願いだから
君を呼んでいるんだ

Hurry I'm fallin', I'm fallin'
急いでくれ　俺は落ちていくんだ

I'm fallin'
終わってしまうんだ

Say it if it's worth saving me
もし俺を救う価値があるとしたら言ってくれ

Say it for me
俺のために言ってくれ




ネガティブでアイデンティティ崩壊気味のスレイン。
強気な天才どこいった。

いやでもシオンと同じ思考持っててもおかしくないわけで。
しかも最終的には輪廻に戻るかホムンクルスに魂入れるしかない人生とか。
シオン倒した後って体崩れ去ってたし、
スレインも骨とか残らないんだとしたらあの場面は悪夢だと思う。
看取る人もね。
前のサイトの「千切れた約束が～」や
「ホムンクルスは精霊使いの夢を見るか」の話でも書いたけど
もっとシオンとの関係性をゲーム中で見たかった。

あと気になってるのは、シオンが果たして何回魂を入れ替えたから
日の光が弱くなったのか、ということ。
少なくともスレイン一行がシオンを撃破した数以上は魂移し変えてるんだろうけど
スレインも死亡時にグレイに移し変えて闇の力？を纏ってるわけで。
だからラミィがスレインの近くは居心地が良いといっていたけど
ホムンクルスありＥＤで長がグレイの体からスレインの魂を取り出してホ
ムンクルスに移し変えていたのはあれは秘術じゃないのか？
っていうか、器があるなら構いませんよってそんな簡単に決めて良いのか長。
少なくとも2回、スレインは魂移し変えてるけど、闇の波動みたいなもんは増えてないの？
太陽に影響ないならいいっていう長のお墨付き？
自分の死に際に秘術を使ってはいけません、という取り決めなら
そもそも何でそんな秘術あるねんって話だし
長も魂を移動させる術なんか使ったらダメだろうし。
シオンはぽこぽこホムンクルスになっても精霊使いの力持ってたのに
スレインはなんで使えないんだって話だし。
あんだけ闇の波動纏ってるならシオンの周りには
ラミィみたいな妖精・精霊がいっぱい飛んでるんだろうか。
スレインにラミィが付いたみたいに。


NickelbackのPVは全般的に結構好きだが
Savin' meの歌詞はスレインに通じるものがあるような気がして
エンドレスリピートしながらガシガシとシャーペン落書き。
来てくれよ、と呼んでいる相手はもちろんモニカで。
歌詞は抜粋して意訳。

NickelbackはSavin' meと同様に
somedayのPVも短編映画のようでオススメ。
Savin' meは「なるほど、そう繋がるのか」と伏線？回収風で、
somedayは「そういうことか！」というどんでん返し風。

「ハーフフェザリアンだから

魔法が使えないなんて、勝手に決め付けないでくれる？」




【フェザリアンは魔法が使えない】設定をよくド忘れして
ルーミカさんに魔法を使わせてしまいそうになる。


時空融合計画の設定をもう一回調べていたら
ＧＬ1の設定の中に


かつて、陽光が弱まり滅びつつあった世界からこちらの世界に移住するため、
時空干渉で2つの世界を繋げるためにできたもの。
グローシュはここを通して元いた世界から流れ出している。
現在いる人間（とフェザリアン）は全て、元は異なる世界の存在であるため、
時空のひずみが大きくなると元の世界に戻されてしまう。


とあったが、ゲヴェルとかゲーヴの元になる生命体はいたが
人間とかはいなかった、ということなんだろうか。

グローシュはＧＬ3の世界から流れ出ているものなら、
ＧＬ3のグローシュは一体発生しているのかって明記されていたっけ。
自然発生？それとも精霊使いに関係？

ＧＬ1の世界では北側にひずみが大きくあって、そこからグローシュがよく出ているから
「送魔線」というグローシュを色んな場所に送る装置を使って
どこでも魔法が使えるようにしているとか。
ＧＬ1の世界の北側とＧＬ3のフェザーアイランドが結びついているって事？
そもそも同一次元に次元干渉は不可能で高
出来たとしても次元から低次元にしか干渉出来ないよなぁ。
ゲーム設定に現実設定考えても変だけど。
時空融合、だから、もしかしたら
昔の世界だと思ってたＧＬ3の世界は実は未来の別の世界でした、もありえるのか？
もう一回キャラコレの世界史見直すか…

あと、フェザリアンが魔法を使えないのはＧＬ1設定的に言うなら
グローシュを取り込む方法が分からないから魔法が使えないって事なんだろうか。

ＧＬ3で名前が付いていない「グローシュ」がＧ
Ｌ1の世界で「グローシュ」と名づけられている理由って
やっぱり【グロソラリア（ギリシャ語で『舌から発せられる声』）】や
【ゼノグロッシア（真性異言）】からきてるんだろうか。
仮にグローシュが妖精とか精霊だとして
（そしたらＧＬ3の世界でラミィ達やその元を元に魔法使ってることになるけど）
その精霊・妖精たちから魔法の言葉を囁かれ教えられて
その通りに詠唱して初めて魔法が発動する、みたいな感じ？
だとしたら【ゼノグロッシア】の意味する
【学んだ事のない外国語を操る事ができる超自然的な言語知識】と一致するんだけどなぁと。

剣を振るとか、攻撃を食らうとかなら体験した事あるから分かるけど
魔法を発動させる感覚とかってどんなもんなんだろうなーと、
発動させる原理や感覚を想像するのが楽しい。

設定厨？

色々と世界観だとかキャラのバックボーンを考えるのは楽しい。
だから設定だけ決めてなーんにも手をつけていない話がある。
【お題部屋】の裏話に、いくつかパラレルシリーズの設定を書いていたけど
その他にもある設定の1つを小出しに。

設定だけでも出しちゃえばもっとネタ出て
話書けるんじゃないかと思ったんです。

■スレイン（グレイ）が実は女性だったよ設定

発端1：スレインのキャラデザ自体がクビレがあったりなんだりと女性的。
発端2：原作モニカが女性友達とキャッキャウフフ（古い）しているのを書いてみたいという欲求。

ミシェールの場合は「自分がしっかりしなきゃ」だし
ラミィもキャッキャウフフとは違うだろうし。
アネットや弥生も、お姉さんみたいな感じになりそうだなーと。
ドラマＣＤのエレナみたいな、素で言い合える関係性のキャラが欲しいな、と。
でもエレナを出したとしても結末がああだし、オリキャラだったら納得がいかない。

結果：じゃあスレイン（グレイ）が実は女性だったよで良いんじゃね？
スレイン女性でグレイが男性なら、傍から見れば単なるオネェだし、どっちも女性で。

両親と親友のアネットの母を殺された一人娘のクレア＝ギルバートは復讐を決意し、
女性だとなめられるので男装して【グレイ＝ギルバート】としてインビシブル・グレイへ。
元々は大人しい性格で我慢の限界が来ると突拍子もない行動に出る子でしたが
アサシンになると決意してからはバカにされないように口が悪くなってしまいました。
グレイの本名が実はクレアで女性だと知っているのはトニーとレミントンぐらい。
んで、ゲーム冒頭のようにランドルフに崖から落とされ、アネットに発見される。
そこへスレイン（女性名：レイル）の魂が入り込む。
アネットに保護され、目が覚めるレイル。レイルも女性のダークロードはなめられるからと
言葉使いは少し仰々しく、スレインと偽名を使ってダークロード生活してました。
記憶喪失になっていたので本名のレイルを教えてしまうけど、
本能的に女性であると言う事は伏せておきたいとアネットにお願いする。
介抱したのでアネットはクレアの体は胸を潰して生活していたとすぐに分かり、
なんかの事情があるんだろうと「だったら便宜上、男性名をつけましょう」と発案。
レイルはずっと使っていた「スレイン」の名前を伝えて、それ以降は
男性の「スレイン」としてゲームシナリオ続行。
ちなみに性別の隠し事はラミィと月の精霊使いである弥生には即ばれて、
そこからレイルが弥生に悩み相談する関係が発生。
ヒューイは最初は気づいてないけど、会話しているうちに気づく。
でも自分から言ってくれるまでは気づいてないフリをしてくれてる。
ビクトルにはなんだかんだと可愛がられ、貴重な飴をもらったりする。

レイルは可愛いもの好きだったりするので始めてモニカを見た時からお気に入り。
友達なりたいオーラ満載。でも上手く伝えられないし、ぎゅっとしたいけど
男性として接さないといけないしでモニカとはなんかギクシャク。
モニカはモニカでそのギクシャク具合を好かれていないからと勘違いしたり
何で年上の男性のはずなのに時々無性に抱きしめてあげたくなるんだろうとか、
母性を感じたりするんだろうと不思議に思ってる。

クレアの場合はアネットへの感情はグレイよりも分かりやすいかな。
アネットが全て事情を知って
「今まで大変だったんだよね、ごめんね、ありがとう」とか言われた日にゃ
アネットに抱きついて号泣したりしそう。

全部解決して再びホムンクルスに戻ったら
「スレイン」と呼ばれた時の対応と
「レイル」と呼ばれた時の対応がきっちり出来るように。
仲間からは完全にレイルと。でもやっぱりスカートは苦手。
弥生とアネットに「たまには服も冒険しないと」と服屋で強制ファッションショー。
恥ずかしくなって仲良くなったモニカに助けを求めると
「これも似合うと思うわよ」とまさかのモニカからの攻撃。
逃げ場がなくなればクレアを巻き添えにする。

ヒューイはいまさら恥ずかしいという理由でレイルを名前呼び出来ないしナンパも出来ない。
でもクレアは呼べるし、からかってナンパも出来る。
レイルは別にヒューイにナンパされたいわけでもないけど、
パッと見て分かるほど対応の違いがあるのでちょっと複雑。
弥生に相談すると「あの方は女好きですから、きっと大丈夫ですよ」と訳分からんフォローをされ、
（弥生さんはずれてるし、なんでヒューイが好きなんだろう、でもお似合いだなぁ）と思ってる。

クレアは肩甲骨より下ぐらい髪の長さで赤いリボンで後ろ結びをしているイメージ。
グレイより力は劣るけどスピードと魔力が高い。