乗るしかない、このビッグウェーブに!(なお、無許可)
そんなわけで、雑な落書き付きの好きな男性キャラ8人。
しかしキャラというより
シリーズやゲーム自体が好きなもの
かつ
何も見ないで描けるキャラ
を選んだ感じに。
空で描いたから正しいカラーリングや髪型してるのか自信ない。

①スレイン=ウィルダー
グローランサー3より。
言わずもがなですが。
描きやすさのあまり、この絵でスレインだけ変なポーズに。
原作スレイン、絶対にダブルピースとかしないよな。
このサイトのスレインは、もはやスレインと言うより俺の代理。
②イコ
ICOより。
ちょくちょく落書きするイコ。
ゲーム内での感情移入という点では群を抜いての一位。
そして行きたいゲーム内世界一位。
エンディングの曲は好きすぎてあまり聴けない。
ボンスパー
③2主人公
幻想水滸伝2より、主人公。
とある最大イベントで、とあるボスに、ゲームでは初めて完全な殺意が芽生えました。
あのイベント時、俺は主人公と一体化していた。
叫んでもいい状況だったら「ふっざけるなてめええぇ!!!」と本気で叫んだと思われる。
その後のイベントでも泣いた。
てか、茫然自失してしまってしばらく続きをプレイできなかった。
その他にも、圧倒的で完全なる悪を貫いたルカ=ブライトに対して尊敬までした。
悪はああであるべきだ。
そして参謀であるシュウの非情さも好きだし、
甘さが捨てられないアップルも……ってこれ長くなってしまう。
④ガウリイ=ガブリエフ
スレイヤーズより。
正直、スレイヤーズは全キャラ愛。
本当のガウリイはこんなクラゲじゃなく人間ですが、ある意味クラゲも公式。
俺がオタクになったのも、声優を覚えたのも、
小説を読むようになったのも、全てこのスレイヤーズのおかげ。
神坂さん(作者様)、ありがとう。
⑤成歩堂龍一
逆転裁判シリーズより。
ヘタレだけど以外と毒舌な苦労人。
中学時代に、友人のお見舞いに行ったらそいつがパソコンで逆転裁判1をやっていたのを見て興味を持った。
まさかここまでハマるとは思っていなかった。
全シリーズやったけど「逆転裁判」は1〜3までで一旦終了してると思ってる。
あ、逆転検事2は評判いいけどやってない。
⑥アシュトン=アンカース
スターオーシャン セカンドストーリーより。
最初はそうでもなかったと思うけど、ゲーム後半や漫画、アニメになるにつれてヘタレ属性が増えたキャラ。
まあ、PS版のCVが阪口大助さんだから仕方ないね。
もともと不幸キャラだったけど、続編であるブルースフィアではそれが顕著に。
でも3での設定のせいでなんだかなって感じになってからこのスターオーシャンシリーズはやってない。
⑦リッド=ハーシェル
テイルズオブエターニアより。
これもキャラというより、このゲームが好きな部類。
俺の中ではエターニアがテイルズ史上最高傑作なんです。
主人公だけど、最初はやる気がないっていうのがまた好きだった。
ファラに振り回されて、しょうがねぇなぁってのがリアルというか、
ちょっと熱血主人公から外れてた部分が共感できた。
周りもメルニクス語を覚えたり、呪文覚えたりは当たり前にやってた。
⑧ビビ
ファイナルファンタジー9より。
これこそまさにキャラ愛か。
9はジタンとかガーネットより、ビビの物語だと思ってる。
あと、FFのエンディングで一番感動するのは9。
ラスボスのクジャとリッドの声が一緒っつーのがすごいわ…
クジャの声はあとあと付けられたけど。